先日テート美術館にいってきました。今回は光をテーマにしたものを集めたそうで、印象派から現代美術まで、絵画からインスタレーションまで、さまざまな時代や形式での展示でした。私もお目当てはこちらのジョンブレッドの『ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡』1871年。雲の合間からの天使の階段、きらめく海、こんな絵が描けたらいいなーって思いながら数分はこの絵画の前にいました。
こちらは絵葉書も購入したけれど、本物の前での感動がどうしても小さな絵葉書だと伝わらなさそう。
やはり目の前で体感するのが一番ですね。
↑雲の色の入れ方と、波の色の付け方は自身のパステル画での参考になりそうだな、と思い食い入るように見てきました。
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