直島一人旅①

ずっと行きたかったアートの島、直島。安藤忠雄の建築物、草間彌生のオブジェをはじめ島のいたるところに見どころがあります。アート、山、海が堪能できる最高の場所なのです。島のどこを切り取っても素敵でとーっても癒されてきました。

岡山から宇野港へ行き、そこから直島へ船で渡る。そこで電動自転車を借りて一人島をまわるのです。自然の中を自由に、行きたいところへ行き景色やアートを存分に楽しんできました。

まずは直島の美術館エリアへ。朝8時から開館しているベネッセミュージアムへ。併設の杉本博司ギャラリーでお抹茶をいただき休憩。そこから北のヴァレーギャラリーへ、さらに横にあるリーウーファン美術館へ。美術館エリアの最後は安藤忠雄設計とアーティスとの融合のような地中美術館へ。地中カフェで景色を眺めながらのランチは最高でした。

今回は周りの8割は外国人で、より日常から離れた気分に浸れました。ランチの後は電動自転車で島の反対側の本村地区へ移動します。

宮浦港でむかえてくれた草間彌生の赤いほうのかぼちゃ

ベネッセミュージアム併設の杉本博司ギャラリーのお茶室

外のお茶室を見ながらお抹茶をいただき休憩

ヴァレーギャラリーのナルシスの庭。この球体、池にもたくさん浮かんでいるのですが途中で雨が降ってきたら雨に打たれてザーーーっと私の方に向かってきた時は驚きました(笑)

海と山の中を風を切って電動自転車で進む快感、最高でした!建築物、アート、自然が大好きな方に是非行ってほしい島です。

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